みなさんこんにちは。
今日は転職経験のある私が転職活動中に成功させるために必要な3つのことを大公開します!
(大公開というほど大したことはしてませんし大した企業でもないですが、、、笑)
前回の記事はこちら↓↓↓

転職がしたいです!!

この記事を読めば大丈夫!!
それでは行きましょう!!
3つは何???
最初にズバリ結論を言うと、エントリーシート、企業の見つけ方、面接の3つです!!
エントリーシート編
エントリーシートの書き方で注意する点をお伝えします。
功績はより具体的に
がんばりました!良い営業成績を残しました!
ではなく、「営業成績は100人中3番でした!」、「普通の人は1日10件しか回らないところを、私は1日20件件回りました!」と、具体性を持たせるようにしましょう!
あと、欠点を聞かれると思いますが、欠点を言いながらも前向きに締められるようにしましょう!
話は出来るだけ盛る
ノルマを100%達成したのであれば、150%達成したことにしてください。
課で1番の成績だったなら、部で1番の成績ってことにしてください。
1年でコピー機20台売ったのなら30台売ったことにしてください。笑
何事もインパクトが大事です。
ただ、盛った内容に対してしっかり整合性の取れるエピソードを用意してください。
0を100にするのはただの嘘ですが、80を120にするのは嘘とまでは言い切れないですよね笑(自分勝手)
まともに話すことができれば同業他社でなければ嘘かどうか何て分かりようがありませんし、意味ないかもしれませんが少しでも自分をよく見せましょう!
そして、嘘でも本当のようにすらすらと話す技術も、営業マンには必須のスキルです。
企業の見つけ方編
どうやって企業を見つけるか、見つけた企業が本当に入るべき会社なのかを調べるポイントをお伝えします。
転職口コミサイトに登録する
具体的に言うと、「OpenWorks」です。
登録の際に今所属している情報を何個か書かなければならないので手間はかかりますが、登録なしでは得られる情報には限りがありますので登録必須です。
ある程度の規模の会社であれば、年収、福利厚生、入社理由、退社理由等様々な生の情報が手に入れられます。
一度見てみればわかると思いますが、本当に得られる情報のレベルが違います!笑
具体的に何歳で年収何万、残業は何時間、福利厚生、辞めた理由、等知りたい情報満載です!
帝国データバンクの企業情報を入手する
様々な角度から企業を採点した結果が載っています。点数が高ければ高いほど力のある会社になります。
この点数は会社同士取引をするにあたって取引しても大丈夫な会社なのかの参考にもする重要なデータなので、信頼できると思います。
私は、評点45点くらいの会社から70点くらいの会社に転職しました。やっぱりいろいろ違います。笑
社内のお金の使い方だったり利益率だったり売り上げだったり、、、
日本一の自動車メーカーくらいになると、90点とかを超えてきます。
入手方法は自分で調べてください!笑
転職サイト(エージェント)は複数登録する
人それぞれあると思いますが、私としては出来るだけ多くのエージェントに登録した方が良いと思っています!
理由は、2つあります。
1つ目は、意外と各サイト毎に掲載企業がバラバラだからです。
あの転職サイトには載ってなくてもこの転職サイトには載っている、ということがありますので、出来るだけたくさん登録しましょう。
ただし、全てのサイトを網羅的に見るのは難しいかもしれないので、メインで使うのは2つくらいにしといた方がいいかもしれません。
2つ目は、エージェントの相性があるからです。
人と人なので、どうしても好き嫌いがあります。
また、エージェントの中でも、「自分の成績のためにある企業をゴリ押ししてくる人」と、「転職希望者のために本当に親身になってくれる人」がいます。
予想ですが、たぶんエージェントには転職希望者をA会社に何人紹介する、というようなノルマがあると思います。笑
そんな中で転職希望社のために親身になってくれる人は本当に貴重です。
実際に私も2つのエージェントを利用しました。
1つは私の希望を無視してよくわからない会社をたくさん紹介してくる人、私の要望を汲んで合いそうな会社があらば紹介してくれる人、でした。
どちらを信用するかは言うまでもないですね。
参考までに、おすすめの転職サイトです。
ゲキサポ:めちゃくちゃ親身になってくれます。

現実を見る
転職サイトを見ると、超大手の求人がたくさん掲載されています。
1個くらい受からないかなあ、と淡い期待を持っているあなた!
ほぼ受かりません笑
もちろんTOEIC900点とか、3カ国語喋れますとか、もともと超大手にいましたとかなら別ですが、ほとんどの人は中小企業からの転職だと思うので、そこは現実を見てください。笑
ただ、誰もが知っている会社ではなくても、いい会社は無限にありますので、そういうところをエージェントと一緒に根気よく探していきましょう。
面接編
面接で注意するポイントです。
転職目的を明確に
当たり前ですが転職の目的を明確にしてください。
ただし、新卒の時は仕事内容にフォーカスした志望動機ばかり考えていたと思いますが、転職の場合はそれだけでなくても良いと思います。
家族のことを考えて出来るだけ転勤がない、とか、前職業界が斜陽だったから自分なりにこれから伸びてくる業界を考えた、とか、給料が高い方がいい、とかです。もちろん言い方は気をつけてください。笑
ちなみに私はやめた理由を聞かれて業界が斜陽なこととどれだけ頑張っても給料が上がる見込みがないことを普通に社長面接で話しました。笑
とにかく明るく、ユーモアたっぷりで
サラリーマン(営業マン)は、初対面の人と明るくユーモアを交えながら会話をしすぐに打ち解けられるようなスキルを持っているに越したことはありません。
営業がメインの会社では、面接でもやはりそういった突発的な質問に対し機転をきかせられるか、ところを見ています。
私の面接に実際の質問の中で笑いが起きたのは下のような質問です。
・彼女はいるのか?
→います。
・結婚は?
→早く結婚したいのですが今勤めてる会社では結婚はできないと言ってます。面接を受けている会社なら万々歳!今すぐ結婚してくれると言ってますので今日の面接は私のプライベートもかかっています!
・前職のボーナスは?
→○○万円です。
→うちなら倍以上だ。
→ありがとうございます!これで指輪を買ってあげられます!
・国立大学出の割には筆記テストの点悪すぎないか?
→高校も大学も死ぬ気で勉強して何とか上のレベルに行けただけでそんなに勉強が出来るわけではありません。中途で入社なので最初は周りよりかなり劣ってると思いますが死ぬ気でやってすぐ追いついて追い越します!
という感じです。(あくまでも一例です)
もちろんまともな質問もたくさんされてそれにはまともな答えを返しました!
よく面接の受け答えは暗記はダメだ、と言われますが、暗記しても構いません。
暗記したことをまるで今考えながら話してる風を装えるようにしっかり練習してください!笑
最後に
いかがでしたか?
転職を考えている人に少しでも参考になれば幸いです。
皆でいい会社に転職を目指して頑張りましょう!!
そして皆で笑いましょう!!
最後まで読んで頂きありがとうございました。

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